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Ibovespa=4カ月ぶり最高値を記録=10万P、コロナ前に戻す

 9日、サンパウロ証券取引指数(Ibovespa)が4カ月ぶりの高値をつけそうになったが、息切れして10万ポイントを超すことが出来なかった。ただし、10日には10万0031・83ポイントとなった。
 8日に2・05%の上昇を見せていたIbovespaは、その勢いのままに、9日に市場が開けてすぐに3月6日以来最高となる10万0191・24ポイントを記録した。
 だが、その後に勢いを落とし、最終的には10万ポイントを下回り9万9160・33ポイントで取引を終えた。ただし、その勢いは翌10日にも続き、終値で10万を越えた。
 この間、株高の勢いを止めていたのはドル高だった。この日、ドルが5・24レアルだったところが一時5・38レアルまで急速に高騰。結局、この日は5・3383レアルに落ち着いたものの、これに足を引っ張られることになった。

 ラートス・グループの企画部長ジェフェルソン・ラートス氏は、Ibovespaが勢いに乗り切れなかったことに関して「パウロ・ゲデス経済相の景気回復策が連邦議会に不評だったことが大きかった。ゲデス氏が復活させようとした小切手税(CPMF)がロドリゴ・マイア下院議長に却下されてしまった」と語った。

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