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≪ラ米≫メ・リブレがヴァーレ抜く=時価総額が1位に

メルカード・リブレのサイト

 ブラデスコBBIが7月末に行った企業評価によると、アルゼンチンの電子商取引サイトを運営するメルカード・リブレ社(http://www.mercadolibre.com)が、ブラジルの鉱山会社ヴァーレ社を上回り、ラテンアメリカで最も価値のある企業となったと、経済情報を取り扱う各伯字メディアが報じている。「メルカリ」とはまったく別。
 コンサルタント会社Economaticaの調査によると、ラ米1となったメルカード・リブレ社の時価総額は606億ドル、続いてブラジル国内企業のヴァーレ社が593億、第3位のペドロプラス社は575億ドルという結果となっている。
 パンデミックの影響で、オンライン上で売買する電子商取引の需要が高まっており、ブラジル国内企業のマガジネ・ルイザ、B2W、ヴィア・ヴァレジョなどの企業も業績を伸ばしているが、その中でもメルカード・リブレに軍配が上がる形となった。

 同社はアメリカのナスダック市場でも上場しており、株価指標は4月から6月にかけての取引は101・8%上昇しており、好業績を示している。この上昇値はテクノロジー関連株の100社中、106・1%上昇したテスラ社に次ぐ勢いとなる。
 ブラデスコBBIは3月のコロナ禍時点での予想より「メルカード・リブレ社は遥かに強い四半期になる」と述べている。

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