ブラジル日本商工会議所(村田俊典会頭)が8日(火)から、事務局の職員輪番制による業務再開を発表している。
会議所内で徐々に活動が戻りつつあり、現在進行している選挙や代表者交代による表敬訪問などの問合わせも増えており対応をしていくという。
職員は3月末から4月初旬までの期間に新型コロナウイルス感染拡大防止のため一斉休暇をとったのち、在宅勤務となっていた。
事務局業務対応は次の通り。月曜日から金曜日の8時半~正午、13時~17時半まで。問合わせは同事務局(電話=11・3178・6233、メール=(secretaria@camaradojapao.org.br)