ブラジル国内ニュース

《ブラジル》新規緊急支援金の支払開始=300レアルを最大4回

 30日から、新型コロナウイルスに伴う緊急支援金第3弾(300レアルずつで最大4回)の支給が始まる。29日付現地紙が報じている。
 コロナの緊急支援金は、4月以降、600レアルが最大5回にわたって支払われた。この政策は非常に好評で、ボルソナロ政権の支持率を上げる役割も果たした。
 緊急支援金の支払いは今回、最大4回延長されるが、連邦政府の予算の問題もあり、支払額は半額の300レアルとなっている。
 今回の緊急支援金の支給はこれまでのように一律で回数が決まっている訳ではなく、ボウサ・ファミリアを支給されていない人で600レアルを受給していた人たち4800万人のうち、56%に相当する2700万人のみが第3弾の支援金を4回受給できる。

 これは、第3弾の第1回目を30日から受給できるのは、最初の緊急支援金600レアルを4月に受け取り始めた人に限られるからだ。この人たちは4回の受給が可能だが、支援金の受給開始が遅かった人は、受給開始月により、受給回数が1~3回となる。
 支払いはこれまで通り、連邦貯蓄銀行(CAIXA)で行われるが、支払い申請日は生年月日の生まれ月によって対象者が定められている。これに関してはCAIXAのサイトやアプリでの確認が必要。
 1回目は30日、2回目は10月30日、3回目は11月22日、4回目は12月13日にはじまる。引き落とし日はそれぞれに差があり、これもCAIXAからのガイダンスを確認する必要がある。

こちらの記事もどうぞ

Back to top button