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2020の記事一覧

《ブラジル》パンデミック宣言で、ブラジリアだけ一斉休校措置=「5日なら授業遅れも心配ない」と校長

 世界保健機関(WHO)が11日に新型コロナウイルス、パンデミック(世界流行)宣言を出したことを受け、ブラジルの首都ブラジリアがある連邦直轄区(DF)のイバナイス・ロシャ知事は11日、翌12日から5日間にわたる休校措置を発表した。12日は、休校措置を知らずに登校してきた、一部の生徒、学生を除き、大部分は学校に姿を見せなかった。 ...

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ブラジル株続落=約11年半ぶりに取引停止が1日2回=今週4回目のサーキットブレーカー=年初水準からは37%の下落=為替も一時1ドル=5レ水準に

 【既報関連】11日に今週2度目のサーキットブレーカー(30分間取引中断措置)が出た翌12日、ブラジル株は午前10時半に10%ダウンし、第1回目(週3回目)のサーキットブレーカー発動となった。さらに、取引再開40分後の午前11時12分にも、下げ幅が15・43%に達し、第2回目(週4回目)のサーキットブレーカーが出たと、同日付現地 ...

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《ブラジル》訪米団のワインガルテン氏がコロナウイルスに感染=ついに連邦政府要人からも=ボルソナロ、トランプ両大統領は?

 ボルソナロ大統領の訪米に同行していたファビオ・ワインガルテン大統領府社会通信局(SECOM)局長がコロナウイルスに感染していたことが12日に判明した。ボルソナロ大統領をはじめとする訪米団の一行は皆、観察下におかれていると、12日付現地紙サイトが報じている。  ワインガルテン氏は先週から、ボルソナロ大統領と共に訪米。帰国後の11 ...

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《ブラジル》両院予算委員会=150億レは報告官の裁量に=コロナ対策に50億レ拠出?

 世界保健機関(WHO)が11日に行った新型コロナウイルスの世界流行(パンデミック)宣言は、連邦政府との関係悪化が懸念されている連邦議会での予算関連審議にも強い影響を及ぼした。12日付現地紙が報じている。  連邦議会では11日に両院合同の予算委員会と本会議が行われ、ボルソナロ大統領が連邦予算基本法(LDO)に対して行使した拒否権 ...

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《ブラジル》コロナウイルスの感染者急増の可能性=感染経路不明例来週から?

 エンリケ・マンデッタ保健相が11日、今後5カ月位は新型コロナウイルスの感染者が急増する可能性を示唆したと11~2日付現地紙、サイトが報じた。  同日午後5時発表の感染者は52人だったが、午後9時半には69人に増え、前日発表の34人の倍になった。  患者急増の要因の一つは、州毎に公共医療体制の充実度が異なり、統一健康保健システム ...

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《ブラジル》ルーラ元大統領の息子、ルリーニャ裁判の担当裁判所変更=ラヴァ・ジャット作戦担当判事の手離れる

 ブラジル南部、リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレの第4地域裁(TRF―4)のジェブラン・ネット判事が11日、ルーラ元大統領の息子のファビオ・ルイス・ルーラ・ダ・シウヴァ氏(通称ルリーニャ)の裁判をサンパウロ州の連邦裁判所で扱うことを決めた。11、12日付現地紙・サイトが報じた  これは、ラヴァ・ジャット(LJ)作戦を担 ...

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東西南北

 新型コロナウイルスの感染拡大で世界保健機関がパンデミック宣言を出した翌日の12日、ボルソナロ大統領の訪米スタッフから、まさかの「国外渡航者の感染例」が現れた。罹患したワインガルテン氏はネット上で、トランプ氏と一緒に写った写真や自身が撮影した同大統領の動画も流しており、一躍、世界的な有名人にもなってしまった。また、米国滞在中、同 ...

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「日本とブラジルの懸け橋に」=静岡文芸大学生が県魅力発信=JHや県人会、USPで交流

 「静岡の魅力を伝える親善大使だ」――今月6日、サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH)で行われた静岡文化芸術大学(所在地=浜松市)の学生5人による静岡県紹介の後、同県出身の池田泰久(いけだやすひさ)在サンパウロ日本国総領事館副領事は、学生の健闘をそう称えた。彼らは静岡県庁・日本外務省・ブラジル静岡県人会が連携する「ブラジル青少年 ...

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熊本県人会=上塚周平墓参りツアー開催へ=清原会長が新方針打ち出す

 ブラジル熊本県文化交流協会(清原健児会長)は3月1日午前11時から、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同会館で定期総会を開催し、20人余りが出席した。  日下野良武理事長が司会を務め、小山田(おやまだ)祥雄(さちお)元会長が議長を担った。奥村ネルソンさんが19年度事業、坂本マリナさんが19年度会計報告を行い、拍手で承認された。 ...

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松浦アントニオさんが寄付=合計5千レアルを5団体に

 松浦アントニオさん(89、二世)=サンパウロ州サンミゲル・パウリスタ在住=が20日に90歳の誕生日を迎え、創業したマツウラ・セグーロス社も60周年の節目を迎えるにあたり、祝賀会用に準備していた資金(合計5千レアル)をニッケイ新聞、ブラジル静岡県人会、サンパウロ日伯援護協会、希望の家、憩の園に寄付すると申し出た。  社長秘書の矢 ...

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