2月25日(火)がカーニバル祝日のため、26日(水)付と前日の25日付が休刊となり、新聞は26日(木)付からとなる。
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《ブラジル》商業界=企業家の信頼感指数が連続アップ=1年前より27%も高くなる
ブラジル全国財・サービス・観光商業連合(CNC)が20日、2月の商業界の企業家信頼感指数(ICEC)は128・3ポイント(P)だったと発表した。 ICECは0~200Pの間で推移し、100P以上だと、企業家たちが景気に信頼を置いており、楽観視していることを示す。逆に、100P未満だと、景気に信頼を置いておらず、悲観視している ...
続きを読む »《ブラジル》セアラー州=軍警ストで殺人事件急増=48時間で51件も発生
【既報関連】19年12月以降、給与調整額に不満を持つ軍警や消防士達がストや抗議行動を起こした州は5州、州政府と衝突が起きた州は7州に上っており、その中で最も深刻なセアラー州では、軍警がストに入ってからの48時間で殺人事件が51件起きた。 セアラー州での緊張状態が際立っている事は、19日に地元のソブラル市の大隊詰め所に立てこも ...
続きを読む »《ブラジル》レアル安で国外支出が減少=ブラジル国内での外国人支出額は伸びず
ブラジル通貨のレアルが史上最安水準を記録する中、ブラジル中銀は21日、1月のブラジル人による国外支出は14億3800万ドルで、4年間で最低だったと発表した。 この額は、昨年1月の16億8900万ドルと比べると、15%ほど少ない。ブラジルでは1月はバカンスシーズンで、レアルが高かった時期には、1カ月の合計が20億ドルを超えたこ ...
続きを読む »《ブラジル》ボルソナロ大統領と経済相との間に隙間風?=来年のGDP2%実現を要求=家政婦発言も謝罪させる=地方選控え、焦りの大統領府
ボルソナロ大統領とパウロ・ゲデス経済相の間に微妙な隙間風が吹き始めており、ボルソナロ大統領は経済相に今年は2%以上の国内総生産(GDP)成長達成を求めていると、21日付地元紙が報じた。 隙間風の原因は、3月初旬に発表される昨年のGDP成長率が、当初の見込みより低い数値が出ることが濃厚なことだ。
続きを読む »リオ市カーニバル=黒人や先住民などが中心テーマに=各エスコーラのみどころは=趣向を変えたマンゲイラなど
明日23日(日)夜から24日未明、24日(月)夜から25日未明に、リオ市サプカイのサンボードロモで、カーニバルのスペシャルグループによるパレード(デスフィーレ)が行われる。この模様はグローボ局で生中継されるが、注目エスコーラの今年のエンレド(テーマ)は以下の通りだ。 まず、昨年の大会では満点で優勝を飾り、「名門復活」を印象付 ...
続きを読む »サンパウロ市のカーニバルにガロ!=レシフェより小型で午前中
サンパウロ市のカーニバルは、21日からのスペシャルグループのパレード開始で佳境に入ったが、今年は25日のカーニバル当日もいつもと違う趣向が楽しめる。 今年初の企画は、ペルナンブコ州レシフェで22日未明(午前5時)から行われる「ガロ・ダ・マドルガーダ(未明の雄鶏の意)」と呼ばれるブロッコのパレードが、サンパウロ市内を闊歩すると ...
続きを読む »《ブラジル》石油公社PB社の従業員ストはひとまず中断=集団解雇について交渉再開
【既報関連】石油公社ペトロブラス(PB)が、肥料を製造するパラナ州の子会社アラウカリア・ニトロジェナードス(AN)社従業員を大量解雇したことに反対し、2月1日から始まっていたPB従業員によるストが20日で一旦終了。従業員たちは21日から勤務に戻ると発表された。20、21日付現地紙、サイトが報じた。 パラナ州の地方労働裁判所が ...
続きを読む »《ブラジル》1ドルが4・40レアルに到達=レアル・プラン後最高を更新
21日、レアル・プラン導入後初めて、ドルが4・40レアル台に到達する瞬間が見られた。同日付現地紙サイトが報じている。 20日の相場は1ドル=4・3917レアルで閉じ、最高値を更新していたが、21日は取引開始直後に1ドル=4・4061レアルをつけた。
続きを読む »東西南北
昨晩からサンパウロ市アニェンビで、カーニバルのデスフィーレ(パレード)がはじまっているが、20日から引き続いて天候はぐずついたまま。先週の月曜日(10日)に記録的な大雨を記録したばかりだというのに、20日にはまた、サンパウロ大都市圏の多くで洪水や土砂崩れを伴う雨が降り、CPTM7号線は部分的に運行が止まった上、21日も終日雨が ...
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