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2020の記事一覧

JICA=理事長賞に伯国関連で3人=果樹指導の浦田昌寛さんら

浦田昌寛さん

 独立行政法人国際協力機構(JICA)が「第16回JICA理事長賞」表彰の受賞者48人を発表し、17日に授賞式を行った。同賞は例年、国際協力事業を通じて開発途上国の人材育成や発展に貢献した個人や団体の功績を讃え表彰するというもの。  ブラジル関連の受賞者には元シニア・ボランティアの浦田昌寛さん、サンパウロ大学公衆衛生学校客員教授 ...

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横浜=講演会「住んでみたブラジル」=JICA協力隊員ら体験語る

講演会チラシ

JICA横浜・海外移住資料館が主催するオンライン講演会「いちばん遠くていちばん近い、ブラジルの日系社会-住んでみた印象は?他国とどこが違う?コロナ禍の今は?-」が日本時間26日19時から20時10分まで開催される。参加無料。定員100人。  講師には元ブラジル企画調査員(ボランティア事業)の門倉孝行さんと、JICA海外協力隊員と ...

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JHオンライン=日本人ミュージシャン紹介=オンライン独占演奏ライブ

トモコ・ソバージュ氏演奏の様子(JH提供)

 ジャパンハウス(JH、エリック・クルッグ館長)はオンラインで多角的な視点から日本文化を発信する企画「#JHSPONLINE」の新プログラムを発表した。  文化プロデューサーで音楽研究家であるチコ・ダブ氏が日本人音楽家の中でも特に興味深いと注目した3人を招き、独占演奏ライブを開催する。  19日20時はジャズサックス奏者の坂田明 ...

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訃報=元北海道日伯協会専務理事 島崎充也さん

島崎充也さん

 パラグアイ国イグアス移住地にある拓恩寺の島崎充也住職が、11日20時頃に同寺内で急性心不全のために亡くなった。行年77歳。13日に同寺内で葬儀、告別式を行い同移住地の墓地に埋葬された。物心両面で日本と南米の懸け橋となった生涯だった。  島崎さんは1943年3月10日に北海道で生まれた。龍谷大学経済学部を卒業し、(株)日本旅行北 ...

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《ブラジル》急死した市長が“当選”=投票日前夜で氏名変更できず

 15日に行われた統一地方選の一次投票で、前夜に亡くなった現職市長が再選を果たした。投票機は既に変更ができない状態となっていたため、亡くなった市長が獲得した票の行方や次期市長が誰になるのかに市民が注目している。  投票前夜の14日夜に亡くなったのは、ミナス・ジェライス州パッサ・クアルト市のアントニオ・クラレット・モッタ・エステヴ ...

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《ブラジル》衛星写真によるマッピング拡大=サトウキビやコーヒーの後は大豆

 国家配給公社(Conab)と国立宇宙研究所(Inpe)が、衛星写真を使った大豆の生産管理(マッピング)を年内に始める意向を明らかにした。

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今年のインフレは3・25%=金融機関のアナリストが予測

 中央銀行が毎週行う経済動向調査「フォーカス」の最新調査で、国内の金融機関のアナリスト達が今年のインフレが亢進傾向にあるとみている事が明らかになった。

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《ブラジル》市長選=サンパウロ市はコーヴァス対ボウロス=リオ市はパエス対クリヴェラ=18州都は29日に決選投票

 15日、ブラジル全土で統一地方選が行われ、全国のほとんどの市で市長選、市議会議員選が行われた。サンパウロ市は現職のブルーノ・コーヴァス氏(民主社会党・PSDB)と急進左派のギリェルメ・ボウロス氏(社会主義自由党・PSOL)、リオは元市長のエドゥアルド・パエス氏(民主党・DEM)と現職のマルセロ・クリヴェラ氏(共和者・RP)が2 ...

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《ブラジル》統一地方選=ボルソナロ勢やPTは惨敗=セントロン系が大躍進

 今回の統一地方選では、ボルソナロ大統領の推薦する市長、市議会議員候補が軒並み苦戦を強いられた。政党では進歩党(PP)、社会民主党(PSD)、民主党(DEM)といったセントロン系の躍進が目立ち、下院最大勢力のはずの労働者党(PT)や、与党・社会民主党(PSL)の不振が目立った。DEMは今年7月にセントロンを離脱済みだが、「セント ...

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《ブラジル》PIXが16日から本格始動=デジタル化で業務迅速化

 24時間365日即刻決済、即刻送金が可能なPIXが16日から本格稼働を始めたと16日付現地紙サイトが報じた。

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