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5月 2021の記事一覧

《ブラジル》コロナ禍の危機をチャンスに=夫婦で始めた店が大はやり

 新型コロナのパンデミックは多くの失業者を生んだが、その一方で、危機をチャンスに変えた人達もいると27日付G1サイトなどが報じた。

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《ブラジル》フォーリャ紙「影の委員会」をスクープ報道=連邦政府内で24回開催=テラ下議や大統領息子らも=ここで何を決めていたのか?

 28日付フォーリャ紙(電子版は27日付)が、大統領が保健省の他に持っていたとされるコロナ対策の「影の委員会」が少なくとも24回にわたって会議を行っていた事実を報じている。

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《ブラジル》ウルグアイで「致死率54%」黒い真菌=インド株感染者が各地に拡散か=間に合うか空港・港の水際対策

 【既報関連】 27日はウルグアイでコロナ感染症から回復した50歳未満の糖尿病を抱える男性が「黒い真菌(fungo preto)」に感染との報道も流れ、懸念が広がっている。  これは新型コロナ感染症が猛威を振るうインドで、感染者が急激に増えていることで注目を浴びている病気だ。コロナから回復した後、真菌を吸い込むことで発病する感染 ...

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《ブラジル》最高裁=トフォリ判事疑惑への連警捜査は却下=元リオ州知事証言無効で

 ジアス・トフォリ最高裁判事に対する捜査を認めるか否かの全体審理が最高裁で行われ、7―4で却下された。28日付現地紙サイトが報じている。

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《ブラジル》パラナ川流域の5州に警告=6月以降の水位低下深刻化

 昨年から今年にかけての降水量が例年より少なかった上、6月以降の雨量も少ないと見られる事で、連邦政府が28日、サンパウロ州、マット・グロッソ・ド・スル州、ミナス州、ゴイアス州、パラナ州に異例の水危機警告を発したと同日付エスタード紙電子版が報じた。  これら5州は皆、農牧業や発電で重要な役割を担うパラナ川の恩恵を受けている。警告期 ...

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《ブラジル》サンバ界の巨匠、ネルソン・サルジェント死去=96歳、ワクチン2度接種も

 サンバ界の巨匠、作曲家や歌手として知られるネルソン・サルジェントが27日、リオ市でコロナ感染症のため亡くなった。96歳だった。27、28日付現地紙、サイトが報じている。  ネルソンは1924年、リオ市で生まれた。本名はネルソン・マトスだが、4年間、軍に服役したことから「サルジェント(軍曹)」のあだ名がついた。  サンバ音楽家と ...

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東西南北

 このところ、23日のボルソナロ大統領自身も参加したリオ市でのバイク・デモをはじめ、大統領支持派のデモが目立っていたが、今日29日は反ボルソナロ派による大規模デモが予定されている。報じられているところによると、すでに少なくとも全国85市での開催が決まっているとか。大統領支持者の団結力は依然として強いが、不支持率が支持率の2倍近く ...

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特別寄稿=踏みにじられたハワイ国王の夢=知られざる日本とハワイの歴史=サンパウロ市在住・酒本恵三

 日本人にとって一番馴染み深い海外の観光地。多くの人が真っ先に思い浮かべるのがハワイなのではないでしょうか。日本人観光客と現地ハワイの観光産業は深い縁で結ばれていますが、日本とハワイのつながりは、実はそれだけではありません。  サトウキビ農園で働いた日系移民の末裔がハワイに根を下ろしている事も深い縁を象徴していますが、その根幹は ...

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鹿児島=オンライン懇親会を初開催=44人で和気藹々、会報も創刊

懇親会の様子

 ブラジル鹿児島県人会(文岡正樹会長)は2日11時から「鹿児島県人会オンライン親睦会」を会議アプリズーム上で初開催し、聖州のみならず南大河州、エスピリトサント州など各地から44人が参加し大いに盛り上がった。最初に全員で新型コロナウイルス犠牲者への黙祷が捧げられ、続いて文岡会長が「コロナ禍が続き大変ですが、その中でもできることを考 ...

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リベルダーデに「甚兵衛」開店=本格天ぷら&讃岐うどんで勝負

「甚兵衛」外観

 「日本の国民食『うどん』と『天ぷら』を多くの方に気軽に食べてもらいたい。その一心で開店しました」――女性オーナー長谷川藍さん(大阪・36歳)は、そう意気込みを語る。  日本食店が集まるサンパウロ市トマス・ゴンザガ街にうどん&天ぷら専門店『うどん甚兵衛 UDON JINBEI Macarrao Japones&Tempura』が ...

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