ブラジル始め南米諸国の皆さま この度は母の33回忌メモリアルのビデオ視聴に沢山のご参加をいただき誠にありがとうございます。 いつも歌に元気や希望を込めて届けた母ですので、こんな時にまた触れていただき母も喜んでいることだと思います。 少しでも多くの方にご覧いただきたく公開が少し遅れます事、どうかお許しいただければ幸いです。 ...
続きを読む »2021年7月9日の記事一覧
初の大統領直撃スキャンダルの真相は?
「ああ、つまりはそういうことだったのか」。5日に報じられた、ボルソナロ大統領の元義妹、アンドレア・シケイラ・ヴァーレ氏の暴露証言を聞いて、コラム子には腑に落ちるものがあった。 2018年初頭、ボルソナロ氏は大統領選の世論調査で10%台の前半の支持を獲得するほど注目度は高くなっていた。だが、まだニュース番組でとりあげられるほど ...
続きを読む »本紙への寄付者芳名
アグロ・マキナス・ミナス・ジェライスの白浜清俊さんをはじめ、匿名希望の篤志家の皆さまより寄付をいただき、ありがとうございました。
続きを読む »■10日付は休刊■
サンパウロ州では9日が護憲記念日の祝日になるため、10日付(土)が休刊になります。9日付(金)の次は13日付(火)になりますので、予めご了承ください。
続きを読む »安慶名栄子著『篤成』(35)
父は口癖のように「従業員への感謝の気持ちだけは忘れるな。1人だと手が2つしかないけど、従業員がいればそれが200にまでなる。常に感謝しなさい」、といつも言っていました。 洗浄加工の方でも若い青年たちは皆とても努力家でした。必要に応じて夜通しで働き翌日の配達に必ず間に合わせるのでした。文句一言も言わずに。 乾燥の方にも大変な ...
続きを読む »特別寄稿=ボケ予防手段としての金融投資=じっくり楽しもうマネーゲーム=悪化する政治リスクに注目=サンパウロ市在住 元週刊 FAXニュース代表 永井 忍=(6)
さてブラジルは今、政治面では不透明性と要注意の度合いが高まり、経済金融面では選挙戦の不安定性さを先に見ながらも楽観ムードがなお継続している。 政治面で不透明性と要注意の度合いが高まったのは、政府コロナ対策の調査に上院に設置されたCPI(議会審問委員会)がコバクシン疑惑で遂に大統領自身に調査対象を向けたことだ。 検事総長がボ ...
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