過去を振り返り、今考えると、昼も夜も残酷なほど働き通しであった。当時の縫製下請けの人々、とりわけボリビアから再移住の人々は、徹夜してまで家族ぐるみで働き、互いに競争して収益を稼いだ。 心労もあったけれど、それでもボリビアで照りつける太陽の下での畑仕事と比べると、家の中で家族揃って朝、昼、晩一緒に食事を共にしながら座って労働す ...
続きを読む »2021年9月11日の記事一覧
《ブラジル》12カ月のインフレ9・68%に=クリチバ12%など8州都で10%超
地理統計院(IBGE)が8月の広範囲消費者物価指数(IPCA)は0・87%、12カ月間の累積は9・68%上昇したが、16地域中8州都は累積インフレが10%を超えたと発表したと9日付アジェンシア・ブラジルなどが報じた。
続きを読む »《ブラジル》大統領がBRICS会議で態度豹変=「防疫対策に中国の支援不可欠」
ボルソナロ大統領は9日、BRICS首脳会議に出席し、世界貿易機関(WTO)の近代化のためにはBRICS諸国の「協力の強化」が必要と説くと共に、「コロナ禍での防疫対策に中国の支援は不可欠」と述べたと同日付G1サイトやアジェンシア・ブラジルなどが報じた。
続きを読む »《ブラジル》大統領が急転直下、最高裁判事に謝罪=テメル前大統領の仲介で=前日急騰のドルは急落=議会は不信、支持者は不満
9日、ボルソナロ大統領はこれまでの最高裁に対する対決姿勢を急転して取り下げ、7日に「命令には従わない」と批判したばかりのアレッシャンドレ・デ・モラエス判事と和解した。この背後にはテメル前大統領の助言があった。9、10日付現地紙、サイトが報じている。
続きを読む »《ブラジル》新規感染の63%がデルタ株に増大=今後数週間で拡大の中心か=懸念される次の波とワクチン不足
コロナ・オミックス・ネットワーク(Rede Corona-ômica)が9日、ブラジルの新型コロナ感染者の63%はデルタ株感染だった事が判明と発表したと同日付現地サイトが報じた。過去15日間にGisaidと呼ばれるデータ解析のための国際的なプラットフォームに寄せられた情報から分かったもの。 それによると、ブラジル国内のデルタ ...
続きを読む »《サンパウロ市》アストラゼネカ製ワクチン消える=40〜50代の2回目接種に影響
サンパウロ市では9日からアストラゼネカ(AZ)社のコロナワクチンの不足が急速に深刻化、10日には完全に底をついて、接種予定日の人が2回目のワクチン接種ができなくなる事態が起こっている。9、10日付現地紙、サイトが報じている。 AZ製ワクチンがサンパウロ市で不足しはじめていることは今週に入って指摘され始め、9日には「市内535 ...
続きを読む »《ブラジル》12日に初の反大統領保守派デモ=PTなどは不参加の意向
12日、左派の主導ではなく、保守派の人たちによる初めてのボルソナロ大統領に対する抗議デモが行われる。7日の独立記念日の大統領支持派によるデモの直後のものだけに注目されているが、労働者党(PT)などは参加しない。10日付現地紙、サイトが報じている。
続きを読む »《サンパウロ州》ABC地区=外出規制を30日まで延長=補強接種はどのワクチンでも
サンパウロ大都市圏ABC地区の市長達が10日、新型コロナの感染抑制対策としての外出規制を30日まで延長する事と、高齢者などへの補強接種にはその時使えるワクチンを使う事を決めたと同日付現地サイトが報じた。 拡大ABC地区7市の市長会議は、サンパウロ市のリカルド・ヌネス市長も臨席して開催された。サンパウロ州は8月17日に外出規制 ...
続きを読む »東西南北
サッカーのW杯南米予選のブラジル対ペルー戦が9日、ペルナンブッコ州レシフェで行われ、2―0で勝利したセレソンが、今予選8連勝を記録した。フラメンゴのゲームメーカーのエーヴェルトン・リベイロのチリ戦に続くゴールと、エースのネイマールの得点で、危なげない勝利だった。今予選は2〜3月のパンデミックの悪化による試合延期で、9月に続き、 ...
続きを読む »サンパウロ州政府=故間部学氏の妻よしのさん=91歳、初個展14日から=写真=過去に編集部を来社した時のよしのさん
日系画家の故間部学さんの妻よしのさん(91歳)の初個展『A Arte de Yoshino Mabe(間部よしの)』展を、今月14日から10月15日までサンパウロ州政府文化クリエイティブ経済局を通じて開催する。 夫や3人の子供と共にリンスから出聖した1957年に制作を始めた最初期の作品から、学氏の死去後に制作した近年の絵画ま ...
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