モロが「第3の選択肢」という違和感 2021年12月10日 樹海, コラム 「テルセイラ・ヴィア」。これがブラジルの大統領選の際に、2018年の時点から今日までずっと使われ続けている言葉だ。日本語に訳せば「第3の選択肢」。これはつまり、ボルソナロ氏の極右路線、ルーラ元大統領をはじめとした労働者党(PT)の左派勢力。このように投票者の傾向が2極化する中、「どちらも選びたくない人たち」にとって、もっと投票 ... 続きを読む » tweet