ブラジル国内ニュース
《ブラジル》虚報で有名な大統領派極右サイト/ユーチューブから凍結処分
ボルソナロ大統領派のジャーナリストとして名高いアラン・ドス・サントス氏が3日夜、ユーチューブからチャンネルのアカウント二つの差し止めを受けた。同氏はフェイクニュース捜査の対象にもなっている。4、5日付現地紙、サイトが報じている。
ドス・サントス氏は極右系サイト「テルサ・リーヴリ」の主宰者で、大統領三男エドゥアルド下議の持つ住所のひとつに事務所が存在するなど、大統領一家と親密な関係であることが以前から報じられている。「テルサ・リーヴリ」はかねてからフェイクニュース拡散で問題視されており、昨年6月の最高裁が命じたフェイクニュース捜査の対象ともなっている。
ユーチューブ側の説明によると、今回の処分は「規約違反」によるものだという。
同氏の本来のユーチューブのアカウントは、規約違反に問われるのを避けるため、別のアカウントを使いはじめた際、警告を受けていた。今回は、警告にもかかわらず、規約違反に問われるのを避けるために異なったプロフィールのアカウントを使い続けたことが重大な違反行為とみなされ、両方のアカウントが差し止められた。これにより、「テルサ・リーヴリ」はユーチューブ上では見れなくなっている。
ドス・サントス氏は昨年7月に、ツイッターのアカウントも凍結されている。