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東京=「音楽としてのポ語」公演=加々美淳&三浦マリエ21日

「加々美淳&三浦マリエ~音楽としてのポルトガル語~」広告

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 オフィスフロレスタが東京都内のライブハウス「ムジカーザ」にて「加々美淳&三浦マリエ~音楽としてのポルトガル語~」を、21日14時~15時30分(日本時間)に開催する。日本ブラジル中央協会(大前孝雄会長、東京都所在)と駐日ブラジル大使館が後援。
 本イベントは、サンバやブラジル音楽全般に精通した加々美氏が演奏を行う。同時に日系二世でサンパウロ生まれ、ポ語翻訳、通訳業を勤め、同中央協会主催のポ語教室で教師もする三浦氏が、加々美演奏する曲の歌詞の意味や奥深さなどを解説。ブラジル文化を象徴するサンバについての対談も行う。
 当日はマスク・アルコール消毒などコロナ感染防止策を徹底。会場は通常収容可能人数の50%まで減らし、80人定員とする。
 場所は東京都内小田急線東京メトロ千代田線、代々木上原駅徒歩2分のライブハウスムジカーザ。参加費は5千円。参加申し込みは以下ホームページ((応募フォーム=https://www.bflat-mp.com/t/)で。質問などは(メール=huizif157@gmail.com\電話=050―5374―8776)