在マナウス総領事館(関口ひとみ総領事)は2月12日、アマゾナス州の新型コロナウイルスの感染拡大の悪化を憂慮し、同州政府へ医療物資(マスク2500枚、アルコール・ジェル150個、医療用手袋1000枚)の寄付を行った。
これらの寄付は総領事館の館員と職員有志によるもの。同館広報によると「少しでもアマゾナス州の状況改善の助けになることを願っています」とコメントをよせた。
寄付物資の引き渡しは、州環境局にて、関口総領事からエドゥアルド・コスタ・タベイラ同州環境局長の間で行われた。
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