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JH=日本への交流・留学フェア=20校以上参加、相談会も

ウェビナー告知画像

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 サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)は「日本国内における交流・留学フェア」(FIEJ、https://www.feiradojapao.com/)の公式企画の一環として3月4日と8、9日にウェビナーを同館ユーチューブやエアミート上で開催する。
 FIEJは日本国文部科学省や外務省公認の日本留学情報を発信サイト「Study in Japan」(運営=独立行政法人日本学生支援機構)と連携し、日本国内20校以上の大学が参加。参加大学へのオンライン相談や滞日伯人との対話型講演会なども開かれる。
 JHは3月4日(木)午後7時に「今日の日本:交流、文化、発見」を同館ユーチューブ(https://www.youtube.com/japanhousesp)上で配信。栗田クラウジオ運営・イベント・施設担当局長が出演し、同館が日本文化を発信する上で焦点を当てている事を説明する。
 これを機に同館で2階で開催されている展示企画『パッケージング:日本の現代デザイン』展のバーチャルガイドツアーも行う予定。
 8日(月)21時15分には「日本の持続可能な観光」をオンライン交流プラットフォームのエアミート(Airmeet)で開催。クルッグ館長を司会に日本在住でブログ「ピーチ・イン・ジャパン」を執筆するコシムラ・ピティさんを招く。
 9日(火)21時15分はエアミート上で「ロボット工学:過去、現在、未来の展望」と題した講演会を開催。2020年に芝浦工業大学(東京都所在)のアカデミックモビリティプログラムに参加したレティシア・ゴメス・フェレイラさんが参加する。
 8、9日の参加はFIEJサイト(https://www.feiradojapao.com/#Ingressos)から申し込みができる。