社会福祉法人「こどものその」(小田セルジオ会長)は、6月6日に日本食のすき焼き販売「SUKIYAKI A MODA DO CHEF」を行うことを発表した。
このすき焼きは、サンパウロ市内の日本食料理店「Sushiguen」「sushimasa」「washoi」のシェフである清水ジュリオ氏がプロデュースしたもの。
1セット2人前分(160レアル)が入り、牛肉や豆腐、しいたけ、ネギ、しらたき、白菜、生麩などすき焼きの具が詰め込まれている。二人分の飲み物とデザート付き。事前注文制で1セットから購入が可能だ。
注文期限は5月31日までだが、材料に限りがあるため、予約締め切り前に売切れとなる可能性があるので要注意。小田理事長は「肌寒い時期になりました。自粛が続き大変ですが、大切な人と温かいスキヤキを食べて『ほっこり』してください」と呼びかけている。
持ち帰りもしくは別途15レアル費用を払うことで宅配が可能。ただし、宅配はサンパウロ市内のみ。持ち帰りの場合は、サンパウロ市ヴェルゲイロ区のメトロサンジョアキン駅徒歩1分の静岡県人会館(Rua Vergueiro,193,liverdade)及び聖市パライゾ区の「Restaurant Washoi」(Rua Manuel da Nobrega,88,Paraiso)まで。注文時に選択する。
質問・事前注文は(電話=11・97458・5933、メール=kodomo@kodomonosono.org.br)まで連絡を。
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