【東京発】6月9日(水)~12日(金)まで東京ビックサイトで開催される、カフェレスジャパン実行委員会主催の「第9回東京カフェショー」に、今年も「ブラジル・パビリオン」が出展される。
同パビリオンは、在日ブラジル大使館とブラジリアン・ビジネス・グループ(BBG)が中心になってブラジル銀行が後援した。同大使館から450万円の援助金を得て、9社が出展する。
この「カフェショー」は、カフェ・喫茶店・コーヒービジネスに関する製品・サービスが一堂に集まる、日本最大級の商談専門展で、公式サイトは(http://cafeshow.jp/)。
「ブラジル・パビリオン」には、冷凍アマゾン・フルーツ・ピューレ、ブラジル産フルーツジュース、山口節男氏らが設立したセラード農場のコーヒー豆、100%カカオ豆から作られたカカオティー、本場ポン・ジ・ケージョ、伝統的カシャッサ「ベーリョ・バレイロ」、特産ワイン「サルトン」、マリア・モリ/ポレンタ/マンジョッカなどの冷凍食品等も紹介される。
また、2021年ノーベル平和賞にノミネートされたアリソン・パオリネーリ元ブラジル農務大臣も来場予定とのこと。
同ショー会場は、東京ビッグサイト青海展示棟(東京都江東区青海1丁目2番33号)。入場料5千円。時間は午前10時~午後5時まで。
ブラジル・パビリオンに関する問い合わせは、BBGの橋本秀吉さん(hashimoto@bbg-asia.com)まで。