ブラジル中央協会(大前孝雄会長)は9月3日10時~11時30分(日本時間)に、「ブラジルにおけるコロナ禍の政治危機と米中対立下での外交戦略」を会議アプリズーム上で開催する。
本イベントでは、東京外国語大学講師である舛方周一郎が講師を務め、ブラジル政治情勢について90分間のオンライン講演を行う。
この講演では、コロナ禍のブラジル政府の動向や、米中対立に大きな影響を受けているブラジルの外交戦略などについて中長期的視点で解説する。
9月3日10時~11時30分(ブラジル時間9月2日22時~23時30分)に開催予定。同協会会員は参加費無料。(会員の在ブラジル関連企業の駐在員も含む)非会員は1千円。詳細や参加申し込みはサイト(https://nipo-brasil.org/archives/event/lec20210903/)にて。質問はメール(info@nipo-brasil.org)まで。