ブラジル日本文化福祉協会(文協、石川レナト会長)は26日(木)から通常業務時間での営業を再開する。史料館の9階フロアと日本館は改修中につき引き続き閉鎖している。
文協事務局は月~金曜日9時~17時半。図書館は火~土曜日9時~17時半。移民史料館の事務局と図書館(要予約)は月~金曜日の9時~17時まで。史料館展示室は火~土曜日13時~17時まで、日曜日の開館は9月5日から再開予定。
聖州政府の定める経済活動再開計画に沿い、引き続き新型コロナウイルス感染症予防対策の徹底した上で運営していくという。1時間あたりの同館の収容人数上限が50人であるため、訪問には事前の予約が必要。
事前予約は文協サイト(https://www.bunkyo.org.br/br/agendamento-online/)から。入館料は大人16レアル、子供(5歳~11歳まで)・学生(要学生証)・60歳以上は8レアル。水曜日は入館無料。