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ルーテル教会=パイプオルガン組立費に協力を=2万レ目標、11月7日まで

寄付されたパイプオルガン

寄付されたパイプオルガン

 サンパウロ市リベルダーデ区の日系ルーテルサンパウロ教会(Rua Pandiá Calógeras, 54)のルイス・メロ牧師が、パイプオルガンの組立に必要な2万レの寄付を募っている。
 このパイプオルガンは、ルイス牧師と同じくキリスト教の教会で務める友人2人が寄付したもので、11月28日15時に同教会でイナグラソンを予定している。
 ただし、現段階では解体され部品ごとの状態で保管されている。それを使用する為に組み立てる作業員費2万レアルの寄付を募っている。
 寄付が集まり使用できるようになれば、日系のキリスト教では初のパイプオルガンがある教会になるという。イナグラソンの関係もあり、この寄付は11月7日までに集める必要がある。
 ルイス牧師は、「パイプオルガンを使用したいです。ぜひ皆さん寄付をお願い致します」と呼びかけた。寄付者は、毎週日曜日11時に行われるミサの際に同教会まで寄付を。
 パイプオルガンに関する寄付への質問はワッツアップ(11・97735・6158)まで連絡を。

ルーテル教会の皆さん(来社時の写真)

ルーテル教会の皆さん(来社時の写真)