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《ブラジル》第3Qのカード決済は6873億レ=昨年同期比で35・8%増

カードでの決済に使われる機械(Marcelo Camargo/Agencia Brasil)

 ブラジル・クレジットカード・サービス会社協会(Abecs)が16日、第3四半期(7~9月)のクレジット、デビット、前払いのカード使用総額は6783億レアルで、昨年同期比で35・8%増えたと発表したと同日付アジェンシア・ブラジルなどが報じた。
 7~9月のカード決済は82億回で、1分間に6万3千回の支払いが行われた計算になる。これは昨年同期より39・1%多い。
 支払い額が最も多かったのはクレジットカードの4201億レアルで、昨年同期より42・2%増えた。デビットカードは2353億レアルで18・6%増、前払いカードは319億レアルで153・6%増だった。

 Abecsはこの結果を、ワクチン接種の進展で外出規制が緩和され、人の動きが増えた事で資本やサービスの消費が増えた証拠と見ている。また、現金を介した接触回避の意味でもカード決済が増えた可能性がある。
 1~9月の累計額は1兆8千億レアルで、昨年同期比で34・1%増えた。また、決済回数は218億回で33・6%増えた。
 第3四半期のカード決済の内、1465億レアルは、インターネットやアプリといった、対面ではない形でのカード決済で、昨年同期より16・2%増えた。1~9月は昨年同期を30・9%上回る、4017億レアルがこの形で動いた。
 Abecsによると、クレジットカードの場合は、対面式ではない形の決済が約35%を占めているという。

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