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2021の記事一覧

《ブラジル》アパレシーダのミサで大統領出席に称賛と野次=大司教は政権批判的な説教

 12日、「ノッサ・セニョーラ・アパレシーダの日」にサンパウロ州のアパレシーダ聖堂でミサが行われ、そこにボルソナロ大統領も出席したが、喝采と野次で迎えられた。12、13日付現地紙、サイトが報じている。

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《ブラジル》労働裁判所が問題の黒人会長から権限剥奪=「人権擁護すべき団体に不適切」

 ブラジリアの労働裁判所は11日、連邦政府の黒人擁護団体「パルマレス財団」のセルジオ・カマルゴ会長に対し、同財団の人員の任命や採用、解雇を禁じる命令を下した。11、12日付現地紙、サイトが報じている。  これは、労働検察局からの訴えにブラジリアの労働裁判所が応えたものだ。それによると、カマルゴ会長は職員たちに対して、いやがらせや ...

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《ブラジル》カーニバル=来年の入場券の販売開始=リオは14日、サンパウロは20日から

 来年のリオ市カーニバルのスペシャルグループのパレードは2月27~28日の予定で、入場券の販売は14日午前9時から始まると13日付現地サイトが報じた。今年はパンデミックのために開催されなかった。  販売はLiesaのサイトのみで、窓口販売は行わない。上位チームの祝勝パレードは3月5日に行われる。  一つの納税者番号(CPF)で購 ...

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東西南北

 12日は「ノッサ・セニョーラ・アパレシーダの日」であると同時に「子供の日」でもあり、子供のいる家庭ではおもちゃのプレゼントでも溢れる日だ。玩具業界によると、発売開始当初から人気の「なつかしのおもちゃ」は今年も健在だという。玩具製造会社「エストレラ」ではアイルトン・セナの時代から人気のカーレース・ゲームの「アウトラマ」、「カロイ ...

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建立10周年法要を開催=南米産業開発青年隊の慰霊碑

慰霊碑の前で記念撮影する参加者一同

 南米産業開発青年隊協会(渡邉進会長)が9月19日午前11時から、サンパウロ州イタペセリカ・ダ・セーラ市の円光寺境内で同隊員慰霊法要および慰霊碑建立10周年記念式典を行った。  当日は、南米産業開発青年隊として渡伯した本人とその家族合わせて約50人が集まった。円光寺内と慰霊碑の前で法要が執り行われ、その後、別室サロンで日本食と飲 ...

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日本映画=「きみの瞳(め)が問いかけている」=14日からブラジル公開

ポスターにも起用されている劇中のワンシーン

 三木孝浩(みき・たかひろ)監督の日本映画『きみの瞳(め)が問いかけている』(SEUS OLHOS DIZEM)が、10月14日からサトウ・カンパニーを通してブラジルで公開開始される。  同作は2011年韓国で公開された『ただ君だけ』を日本版リメイクし、2020年10月23日に公開された恋愛映画。主演を吉高由里子と横浜流星といっ ...

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大司教らが武装化や虚報、汚職を批判

「愛される国であるためには武器は排除されるべき」と語るブランデス大司教(12日付G1サイトの記事の一部)

 ブラジルの守護者ノッサ・セニョーラ・アパレシーダの日の12日、サンパウロ州アパレシーダの聖堂やブラジリアの聖堂で行われたミサで、大司教などから武装化や虚報、汚職を批判するメッセージが語られた。

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□停電と休刊告知□

 本社が入居するビル一帯が11日夕方、突然停電したため、12日付本紙がその日に発行できなかった。翌12日はアパレシーダの祝日のため休刊。その結果、13日に12日付を、14日付けと共に発行した。ご理解のほどよろしくおねがいします。(編集部)

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《リオ》高みから町を見守る守護聖像=キリスト像建立から90年

 リオ市コルコバードの丘のキリスト像が、建立90周年を迎える。2012年にユネスコの世界遺産にもなった像は、ブラジルで最も大切な観光名所のひとつで、市民には心の拠り所だ。この像は今もなお、世界中の人々を魅惑している。  宗主国ポルトガルの植民者が到着した当初から建設を望んでいたとされるキリスト像だが、建設の具体化は1921年、着 ...

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《ブラジル》コロナ禍CPI「大統領に11の容疑」=レナンが起訴要求を示唆=バロスやテラなども対象に=注目される検察庁の判断

 上院のコロナ禍議会調査委員会(CPI)で報告官をつとめるレナン・カリェイロス上議(CPI)が、ボルソナロ大統領に関して「少なくとも11の容疑で起訴を要求することになる」との見通しを明らかにした。このほかの起訴請求対象者に関しても、罪状などが明らかになりつつある。10日付現地サイトが報じている。

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