厚生ホームで６月祭り＝入居者と楽しく交流を

　援協傘下のサントス厚生ホーム(安次富ジョルジ運営委員長、指宿正義ホーム長)が「フェスタ・ジュニーナ」を、来月８日正午から同ホーム(Av. Campos Salles, 60, Vila Nova)で開く。入場料５レアル。前売り券２２レ（食券付き）。
　入居者によるコーラスや花柳流日本舞踊、太鼓、カラオケなどで賑わう。昨年は約５００人が参加した。焼きそば、シュラスコ、おにぎりセットなど、同地文協婦人部による手料理販売も。
　坂和三郎援協副会長、安次富運営委員長、指宿ホーム長が来社し、「入居者の楽しみを少しでも増やしたい。多くの方に来て頂き、交流を深められれば」と呼びかけた。
　なお、同日午前８時半にリベルダーデ広場からバスが運行する。入場券・食券付きで６０レ。午前１０時に水族館着（入館料５レ、希望者のみ）、正午同ホーム着。現地発午後３時。
　バスの予約、問合せは援協広報室（１１・３２７４・６４９０／６５９０）まで。