ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)主催が『全伯日本語学校生徒作品コンクール』を実施するにあたり、作品を募集している。締切りは6月20日(必着)。
書道、絵画、硬筆、作文、まんが・アニメの5部門。応募資格は同センターの会員校、もしくは新たに会員校となる学校の生徒であること。テーマなどの詳細は同センターのサイト(www.cblj.org.br/ja/cateventos/concursodosalunos-j)まで。参加費は15レ。
前回は、ボリビアなど国外からも1900に及ぶ作品が届いた。入賞作品の発表は8月末を予定、10月にある「日本語祭り」の際に授与式が行われる。
案内に訪れた諸川有朋副理事長、伊藤万理子実行委員長、清原みどり企画委員は、「多くの人に応募してもらえるよう、学校ごとで直接応募できるよう、応募方法を少し変更しました。大勢の参加をお待ちしています」と呼びかけた。
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