ニッケイ新聞 2012年3月13日付け
日本人学校などに通う駐在員子弟に体を動かして遊ぶ機会を与えようと、プロフットサル選手の横澤直樹さんが代表を務める『ナオキ・フットサル・アソシエーション』が、フットサルやカポエイラ、テコンドー、日替わりでバスケット、ドッジボール、キックベースなどを楽しむイベント『遊べ!遊べ!遊べ!体を動かして遊ぼう』を開催する。
日時は今月15日〜4月10日(土日以外)までの9日間で、午後1時〜6時。場所はサンパウロ市の北海道協会(Rua Joaquim Tavora, 605, Vila.Mariana)。雨天の場合は屋内広場を使用する。
6〜14歳が対象。参加費は、参加日数が1〜9日間以下の場合一日50レ、10日〜15日間の場合は一日40レ、16日以上の場合は一日30レ。兄弟割引ありで、一人につき半額の割引。
横澤さんは「滞在期間が長くなるにつれて、運動テストの結果が低下する。春休みを利用して心技体を育成することが目的」と話し、「仲間と共に体を動かす楽しさ、清清しさを体験してほしい」と参加を呼びかけている。
参加には参加希望日を事前に連絡する必要があり、希望日の変更は可能。
問い合わせは電話=11・8396・8037、メール=naoki6futsaljin@gmail.com/横澤・森久保)