ニッケイ新聞 2012年4月10日付け
ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)主催の『第14回憩の園支援歌謡祭』が15日午前8時から、グアルーリョス市の同園(Rua Jardim Repouso Sao Francisco, 881, Parque Maria Helena)で開催される。入場無料。
北川会長、志田若代副会長、同園の秋村寿治理事、早川富雄実行委員長、ゴイア・ユキコ審査委員長、シスターの小下アデライデさんが案内のため来社した。
約300人のアマチュア歌手が出場し、年齢、レベル別に腕を競う。
昼食時は景品が当たるビンゴが行なわれるほか、同園の役員やボランティアが秋刀魚定食、焼き魚定食、シュラスコやパステルを準備。今年は苺大福とパエリアもメニューに加える。
北川会長らは「20レアルで当日の飛び入り参加も出来ます」と話し、清掃・衛生用品、保存食や新・中古衣類の一品持ち寄りを呼びかけた。
当日は無料送迎バスが運行される。行きは午前7時、8時にリベルダーデ区グロリア街326番発、帰りは午後4時、8時に同園発。
問い合わせは同園(11・8028・7828)まで。