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リオ+20=日本パビリオンが存在感=官民一体で環境、省エネ技術発信=震災復興、東北もアピール

ブラジル日本移民104周年

ニッケイ新聞 2012年6月23日付け

 今月、リオで開催された「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」にあわせ、13日〜24日に「日本のグリーン・イノベーションー復興への力、世界との絆」をテーマにした日本パビリオンが設置され、日本政府をはじめ、約40の団体・企業がブースを設け、それぞれに環境への取り組みを紹介した。環境・省エネ技術、東日本大震災で学んだ災害に強い社会づくりをアピール。20日にあった『ジャパンデー』では、東北地方の復興状況を伝えるセミナー、被災3県の文化を紹介する「ジャパンイブニング」が実施された。