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南大河州北部にペンギンの死体

ニッケイ新聞 2012年7月17日付け

 南大河州北部トラマンダイ市〜シドレイラ市の海岸で11〜13日に500羽のペンギンの死体が漂着し、生物学者や環境警察が状況を観察中と14日付伯字紙が報道。冬の南伯や南東伯にはアルゼンチン、パタゴニア地方の寒さを逃れたマゼランペンギンが来る事も多いが、大量の死体漂着は異常。死体の一部は連邦大学研究者が持ち帰って死因を調査している。