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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年9月12日付け

 福岡プロモーションを担当した在聖総領事館経済班の坪井俊宣領事によれば「日本の文化の多様性をブラジルの人々に知ってもらうため、総領事館として地方の魅力を伝えるお手伝いを積極的にしていきたい。自治体からの要望があれば前向きに検討する」とのこと。日本祭にブースを出した三重など、当地への進出を見込んでいる県は考えてみていいかも。
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 中央大学の鳥居鉱太郎准教授は元システムエンジニア。ベンチャー企業を立ち上げたが、30歳で国立先端科学技術大大学院に入るために全て投げ打った。「有名大学を出た若い学生らと机を並べて勉強した。30代は地獄だった」と苦笑い。そんな自身の人生に重なったのか、「移民の開拓精神が心の琴線に触れた」としみじみ。
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 今週末、家具店TOK&STOK店でランプを買った。近所の店には展示品しかなかったので、少し遠方まで足を運んだ。しかし自宅で開封するとランプのカバーが無い。問い合わせると、「店に持って来い」と言うので再度来店したが、結局「もう展示品しかない」と展示品を掴まされた。手間隙かけても結果は同じ…。