ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)が来年の日伯修好120周年を記念し、8月9日午前11時から『日本の歌・花の歌謡祭』を客家会館(Rua Sao Joaquim, 460, Liberdade)で開催する。入場無料だが、保存食1キロの持参が必要。
日伯修好百周年を祝った1995年に「第1回ブラジル紅白歌合戦」が開催され、今年で20年。12月7日に予定する「第20回紅白歌合戦」の前哨戦として行われる。
「NAKヒット・パレード」、北川朗久名誉会長自らがマイクをにぎる「北川朗久作品集」、「NAKステージショー」の3部立てで、連盟の門下生54人が熱唱する。二部では8月2日に喜寿を迎える同名誉会長の誕生祝いも実施。藤間流・藤間芳誠氏下も友情出演する。
北川会長と指導者の呉屋幸子、加藤テレーザ、伏見エルザさん、宮井八州男専務理事が来社し、「素晴らしいイベントです。皆で喜びを分かちあいましょう」と呼びかけた。
問い合わせは同連盟(11・2275・8277)まで。