部長会シンポの案内に訪れた商議所の二人は、今冬のW杯について「恩恵は部会によってかなり差がある。試合に合わせ操業を停止するなど、冷え込んだ業種の方が多いのでは」と漏らす。また安倍晋三首相来伯では、日本経済界から200人以上を集めてセミナーを行なったが、平田事務局長によれば「2千人規模で行なうドイツには見劣りする」とか。他国の商議所に負けないよう、外交樹立120年、リオ五輪をきっかけに、さらに加盟企業が増えれば良いのだが。
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鳥取県人会の本橋幹久会長が、鳥取市の深沢義彦市長を表敬訪問した様子が、地元の日本海新聞14日付けで紹介された。本橋会長は「第50回鳥取しゃんしゃん祭」(9~15日)に参加するため10人の一団で訪日しており、当地の様子を「日本の祭りや盆踊りの催しが盛んになり、傘踊りをする人も増えてきた」とあいさつし、同市長からは感謝と激励を受けたとか。
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タピオカ・サンド、燻製サーモンサンド、ベジタリアン・サンドなど、様々なサンドイッチが楽しめる「サンドゥ・ウィーク」がサンパウロ市で始まった。レストラン、バール、ハンバーガー店など58店が参加し、期間中に15~39レで各店2種の特別メニューを販売する。今月31日まで。ちょっと変わったサンドイッチが楽しめそう。詳細はこちら=www.facebook.com/Sanduwee
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