ニッケイ新聞 2011年5月5日付け
ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、園田昭憲会長)は今年10月、5泊6日で実施する「第36回移民のふるさと巡り」参加者を募集している。
今回の目的地はアルゼンチンとウルグアイの4都市。ブエノスアイレス、モンテビデオの日本人会館での交流や、ワインで有名なメンドーサ、アンデス山脈観光などが含まれる。
出発は10月6日で、午前10時15分にサンパウロ国際空港を出発。ブエノスアイレス市内観光後、夜は夕食込みのタンゴショーを鑑賞する。
7日はモンテビデオに向けて出発し、現地日本人会と交流及び昼食。同日亜国へ戻り、翌8日昼はラ・プラタ日本人会、夜はブエノスアイレス日本人会とそれぞれ交流及び食事。
9日はメンドーサへ移動し、市内観光。10日はアンデス山脈を観光。11日にサンパウロ市へ向けて出発し、午後4時50分に到着後、解散する。
費用は空港税を含めツイン・トリプルルームで2250米ドル(約3535レ)、シングルルームで3010米ドル(約4730レ)。
サンパウロ発往復航空券、ホテル代、全食事、日本語添乗員、現地スペイン語ガイド、旅行保険(75歳以上は14米ドル追加)などが含まれる。定員数に達し次第締め切る。
申し込み、お問い合わせはサービスグローバル旅行社(11・3572・8990)まで。