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サントス厚生ホーム=フェスタジュニーナ開催=新鮮な海の幸がたっぷり!=5日

ニッケイ新聞 2011年6月1日付け

 サントス厚生ホーム(前園マルセリーノホーム長)は、「フェスタジュニーナ」を6月5日正午から、同ホームで開く。入場料25レアル。
 サントス名物の新鮮な海の幸を使った料理、同ホーム婦人部特製のさつま揚げ、うどんなどが用意されるほか、今年は花柳流門下生による日本舞踊、福島県人会スザノ支部による太鼓の演奏、カラオケ大会がある。
 同ホームの入居者の慰安を兼ね、毎年約350人が訪れる。
 サンパウロ日伯援護協会の坂和三郎副会長、同ホームの遠藤浩経営委員長が先月27日に来社し、参加を呼びかけた。
 当日は午前8時から、援協社会福祉センター前(ファグンデス街121)からバスが運行され、ホーム到着前に遊覧船での市内観光を予定。 バスを利用する人は、往復のバス代と食事代込みで65レアル、遊覧船代は別途10レアル。
 料金は前払い制で、予約時には身分証明書が必要。詳しくは援協(11・3274・6494/担当アパレシーダ)。