日系社会ニュース
全伯俳句大会=集合を中止、発表のみ=投句受付延長、月末まで
ニッケイ新聞 2011年7月12日付け
ブラジル日本文化福祉協会は、8月28日に予定されていた『第2回全伯俳句大会』を諸事情により中止し、結果のみ発表するとした。約150人の応募者には通知が送付される。
代わりに投句の締切りが6月30日から今月31日(必着)まで延長された。投句料不要、参加自由。
【要項】兼題は春季一切(未発表作品1人5句まで)。文協で配布する投句用紙、またはマス目のある用紙を使い、漢字にはふりがなを打つこと。連絡先、電話番号、氏名、住所、郵便番号、
封筒には「俳句大会」と明記の上、次の宛て先に送付する。
Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistencia Social
Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade, 01508-900, Sao Paulo, SP
15人の選者により計15句が選句される。結果は8月中に発表予定。
問い合わせは文協(11・3208・1755)まで。