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講演『日伯間の水産貿易の展望』=水産省の3氏が講師に

ニッケイ新聞 2011年10月28日付け

 ブラジル水産省からマリア・アパレシーダ・ペレス次官、アサノ・ムツオ・フィーリョ企画庁、佐羽内ルイス戦略部長を迎えた講演会『日伯間における水産貿易の課題と展望』が11月4日午後7時半から、リベルダーデ区の東洋文化会館(Av. Liberdade, 365)で開催される。ポ語。入場無料。サンスイ社、東山農場、ピラルクーエジリの後援。
 サンスイ社の平崎靖之社長補佐と会場を提供するACAL(リベルダーデ文化福祉協会)の池崎博文会長は「ブラジルは日本の養殖技術・漁法にも注目している。日伯の関係が深まりつつある水産業の今後を知るいい機会」と来場を呼びかけた。
 講演後にはピラルクーの試食会も予定する。
 問い合わせはACAL(11・3208・5090)まで。