新生吟社月報=500号達成 2010年1月6日 ニッケイ新聞 2010年1月6日付け 川柳の「サンパウロ新生吟社月報」の記念すべき500号が昨年、発刊された。2001年6月の400号から8年以上かけて到達した。今年は創立60周年を迎える同社主幹の柿嶋さだ子さんは、「次世代にバトンタッチし、次の600号に向かって、新たな首発と発展を目指す」と記している。 祝吟の中から三句。「受け継いだその力走が切るテープ」(森山天拝)、「千号へまだ五合目と仰ぐ峰」(荒井花生)、「先輩の拍手聞こえる五〇〇号」(藤倉澄湖)。 サンパウロ ニッケイ 2010-01-06 administrator