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フェルナンド・サルネイ=遼東で資金洗浄疑惑=中国政府が関係書類送付

ニッケイ新聞 2010年3月9日付け

 中国政府は6日、サルネイ上院議長の子息で脱税容疑者のフェルナンドが国税庁に未申告の資金を取引していた書類を法務省へ送付と7日付けフォーリャ紙が報じた。
 違法資金は08年、カリブ海のタックス・ヘブンのオフショア(非居住者勘定)からニューヨークの銀行経由で中国のHSBC遼東支店へ100万ドルを送金したもの。
 同違法資金は脱税による資金で、資金洗浄と違法送金の疑惑がある。サルネイ一族のテレビやラジオ放送局、ショッピング・センターは、脱税容疑で国税庁と連邦警察の監視下にあった。
 連警は同容疑者を中心とする一味を追ってFaktor作戦と名づけた。本人は否定したが、法務省へ送付された書類には本人のサインがある。これから中国を舞台にした、資金洗浄の取引が明らかにされる。

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