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ニッケイ新聞 2010年3月20日付け

 ブラジル・ニッポン移住者協会(小山昭朗会長)は19日、宮城県人会で第1回目の懇談会をした。小山会長は、「我々一世の移住者があと10年あまり。ブラジル、日系社会に何が残せるか考えていきたい」と主旨を説明する。毎月1度の開催を考えているという。問合せは同協会(11・3376・9450、sengoijyu@ig.com.br)まで。
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 【リオ共同】チリ大地震の被災地の住宅復興支援に充てようと、「サッカーの王様」ペレ氏がW杯南アフリカ大会で使われるブラジル代表ユニホームに自らサインし、チリの非政府組織(NGO)に寄贈、このユニホームがインターネット競売にかけられた。スペイン通信が18日報じた。サッカー欧州リーグの名門、レアル・マドリードやマンチェスター・ユナイテッドの選手がサインした両チームのユニホームなども競売される。入札は26日午後1時すぎに締め切られる。NGO側は「地震や津波の被災者支援の弾みになる」と話している。競売サイトのアドレスはhttp://www.superbid.cl
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 先日サントスへ行った際、昨年移転した日本移民ブラジル上陸記念碑を訪ねた。埋立地の公園入り口に堂々と立つ親子像は、贔屓目かもしれないが、海辺の風景との違和感なく見られる。すると周りから「アリガトーウ」「コンニチワー」「ブラジルノオミヤゲ」とブラジル人の土産物売り達が次々と登場。商売の場所としても有名に?