ニッケイ新聞 2010年7月15日付け
16日からサンパウロ市イミグランテス展示場(Rod. dos Imigrantes, km 1,5)で開催される第13回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)の高齢者広場では、期間中様々なプログラムが予定されている。
同広場は会場パビリオン内に設置。講演(ポ語、日語)は午前10時(16日は正午)からで、日本語の講演は、「高齢者に安全な家を用意するには」(16日午後4時および17日午後5時、講師=シュバッシ佐藤ローザ氏<老年学者、USP教授>)、「健康管理にお金はかかるか?」(17日午後3時および18日午後3時、講師=後藤みゆき氏<予防・社会医学者>)。
同広場内のゲートボールコートでは、期間中、参加型のシニア・ダンス講座や各種プログラムも予定されている。シニア・ダンスの時間は16日が午後2、3、4時、17日が2、3、4、5時、18日は3時。
コーディネーターの鈴木・牧ウィリアンさん、玉城ロベルトさんが案内に訪れ、「ぜひたくさんの方に立ち寄ってほしい」と呼びかけた。問い合わせは鈴木さん(11・9604・2335)まで。