ニッケイ新聞 2010年7月29日付け
ブラジル沖縄県人会と沖縄文化センターは8月1日、ジアデマ市の同センター(R. Sete de Setembro, 1670)で第7回沖縄相撲大会と第17回支部対抗バレーボール大会を行なう。
7回目となる沖縄相撲大会には、カンピーナスやサントアンドレーなどから約70人が出場予定。11歳以下、14歳以下、16歳以下、17歳以上のカテゴリに分かれて競い合う。今回は、来年8月に開かれるアルゼンチン県人会連合会60周年祭典に出場する選手の第一次選考も兼ねる。
バレーは午前8時に開始。9県人会支部の男女チームが出場する。
相撲担当者の松堂忠顕さん、同副担当の金城ルイスさんと、県人会・センター副会長の与那嶺真次さんが案内に訪れ、「ぜひ足を運んでほしい」と呼びかけた。