ニッケイ新聞 2010年12月7日付け
ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)は、「文協創立55年記念式典」を17日午後7時から、文協体育館で開く。
式典では、28の創立個人・法人会員や協力者、ボランティア、職員ら63人に感謝状を贈呈する。
アトラクションでは、斉藤悟琉舞道場による琉球舞踊、藤間流による日本舞踊、琴、三味線、三線の合奏、文協コーラス、演歌ショーなどが舞台を飾る。
ジャンタでは、文協日本食普及委員会の小池信、金城アドリアーノ両シェフの創作料理も楽しめる。
同記念式典の呉屋晴美実行委員長、上辻照子副委員長、中島エドアルド事務局長が案内のため2日に来社、「節目を祝うだけでなく、楽しめる式典。どうぞご参加ください」と呼びかけている。
参加協力費は夕食込みで150レアル。購入・お問い合わせは文協事務局(11・3208・1755)まで。