名物苺を味わい尽くす！＝花といちごの祭典、９月

来社した小野、吉田さん（左から）

　アチバイア・オルトランジャ協会（吉田ネルソン高男会長）主催『第３４回花といちごの祭典』が、９月５〜２８日までの各週末（金〜日）、エドムンド・ザノニ市立公園（Av. Horacio Neto, 1030）で開催される。今年のテーマは「絆」。
　１５００平方米の敷地に約一千種類の花が咲き乱れ、名物の苺をアイスやジュース、ケーキなどで楽しめる。寿司や天ぷらなど日本食販売のほか、日伯、欧州、南米など世界の民族舞踊ショーもある（土日のみ）。
　吉田会長、同市職員の小野エミルさんが来社し、「自然が豊かでゆっくりと花を愛でることが出来る。１日中楽しめる祭りなのでご家族、友人とぜひ」と呼びかけた。
　入場料は、当日券が２５レアル、前売りは１８レ、金曜日は一律１１レ。１０歳未満、障害者は無料。開催時間は午前９時〜午後６時。
　問い合わせは同協会（０８００・５５５・９７９）、詳細はサイト（www.festadasfloresdeatibaia.com.br）まで。