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ニッケイ新聞　２００９年１１月６日付け

　「今案件（サンパウロ市モノレール導入）は進むのが早い」と印象を話す奥津明男・ＪＩＣＡサンパウロ都市交通整備事業準備調査団長。並行して「中国、シンガポール、ドバイ、韓国にモノレール日本方式を売り込んでいるが、通常は、芽が出るまでに１０年かかることもある気長なプロジェクト」だとか。１４年のサッカーＷ杯、１６年五輪を見据え、サンパウロ市はインフラ設備投資に加速！？
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　岩手県人会が開催する恒例のわんこそば大会。今回はその様子が撮影され、後日ＮＨＫ盛岡支局の番組「おばんですいわて」で放送されることに。「新しいビデオカメラを購入してしまいました」と声を弾ませるのは千田昿暁会長。日本の視聴者に知ってもらいたい、と同県人会館やリベルダーデ街も撮影しているそう。今年も白熱した大会を期待したいもの、まだまだ大会出場者募集中。
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　２７～２９日に、県連とグローバルツーリズモがポッソス・デ・カウダスで行う「ふるさと巡り忘年会」への参加者を募集している。すでに現在１９０人が申し込み、残りは５０人分。代金２人、または３人部屋で一人２１９レアル、一人部屋は一人２８２レアル。航空券の当たる抽選会も予定しているとか。「運が良ければ参加費のもとがとれる」と県連関係者。問合せは、グローバル旅行社（３５７２・８９９０）まで。