ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

生活扶助金で就学率は?

ニッケイ新聞 2009年10月27日付け

 エスタード紙がPnad(全国家庭サンプル調査)のデータを調べたところ、08年の7~14歳の学童就学率は、8州で07年以下となり、15~17歳では20州で向上したことが分かった。社会開発省では、7~14歳での低下は統計誤差で、15~17歳での上昇は、08年からボルサ・ファミリア(生活扶助金)の支給対象が高校まで拡大されたおかげだと見ている。

こちらの記事もどうぞ

Back to top button