ニッケイ新聞 2009年7月3日付け
サンパウロ日伯援護協会の高齢者福祉施設「カンポスさくらホーム」(菅野鉄夫経営委員長)の「さくらまつり」が八月一、二、八、九、十五、十六日に開催される。援協では、日曜日の二、九、十六日に限り、往復バスを出すにあたり、現在予約を受け付けている。
案内のために坂和三郎副会長と川守田一省広報渉外室長が来社。「今年の桜は最終日あたりがピーク。二日は八部咲きくらいで、これも綺麗です。どうぞバスを利用してお友達とお花見に来てください」と呼びかけた。
川守田さんによれば、「毎年電話で予約後、当日来ない人もいるので、振込み済みの人から順に予約を受け付けます」とのこと。
費用は往復六十レアル(会員は五十五レ)で、会員課(11・3385・6607)まで。定員は各日程四十人前後。
バスは午前七時にリベルダーデの援協診療所前から出発し、午後四時に現地を出発、七時頃に地下鉄サンジョアキン駅前で解散予定。