ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

リオの民家で飼育の雌獅子

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け

 リオ市西部の保育園に隣接する民家で一二年間飼育されていた雌ライオンが十四日に捕獲され、動物園に移管された。
 サーカスが放棄したつがいのライオンを看取った男性が出生時から飼育していたもので、体重九〇キロ、体長一・三メートル。檻の中で飼育されてはいたが、ライオンの存在を知る地域住民からの通報で捕獲された。

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