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ガザ侵攻作戦=ブラジルがイ軍を断罪=報復の域を超えている
ニッケイ新聞 2009年1月6日付け
ブラジル外務省は三日、ガザ自治区で展開しているイスラエル軍による侵攻に対し最も遺憾とする声明を発表した。
声明は戦闘再開の一時間後、武力侵攻はイスラエルとパレスチナ関係を悪化かつ調停を困難にさせるだけだと強調した。これでブラジルは、十日間に四回目のマニフェストを行った。
最初のマニフェストは十二月二十七日、ハマス義勇兵の執拗なロケット攻撃に対し、イスラエル軍の四百人以上の犠牲者を出した反撃が報復の域を超えた異常な反応であると結果を憂慮した。
ブラジル政府は二十九日、イスラエル軍の行為を最早「報復」ではないと断罪した。十二月三十一日の声明は、ブラジル国内のパレスチナ人団体が懇請した医薬品などの支援に国際人権団体が応じるよう呼びかけた。