サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が26日午前9時から、『第45回日系老人週間』を援協(R. Fagundes, 121)で行なう。今年のテーマは「元気に老いる」(Envelhecimento Ativo)。60歳以上が対象で参加無料、申し込み締め切り19日。
折り紙、手工芸品などのワークショップに健康体操、シニアダンスなど催しもの、バザー、午前9時から心理学者の中川クララさんによる講演などが行われる。昨年同様、販売コーナーでは自作の手芸品や料理を売ることができる。場所代として20レアル。
案内のため来社した坂和三郎副会長、長尾マリウザ福祉部長、ボランティアの設楽恵利嘉さんは、「生き生きとした老後を過ごすためにも、楽しい1日にしましょう」と呼びかけた。
問い合わせ、申し込みは援協(11・3274・6518)まで。
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