ニッケイ新聞 2008年6月18日付け
レキオス芸能同好会(大峰初枝代表)と創作劇団レキオス・ブラジル公演実行委員会(山城勇委員長)は十一日、五月に行われた創作芸団「レキオス」の百周年記念ブラジル公演での収益の一部五千レアルをブラジル日本移民百周年記念協会に寄付した。
両会を代表して大峰代表と夫の真治さんが百周年協会事務局を訪れ、同協会の松尾治執行委員長に寄付金を手渡した。
大峰代表は「ほんのわずかな気持ちではありますが、百周年が成功するよう願っております」と同協会に激励の言葉をかけ、松尾執行委員長は「日系社会は一心同体。百周年は絶対に成功させないといけない」と決意を新たにした。(百周年協会広報)