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キューバが何故かホモ反対

ニッケイ新聞 2008年5月16日付け

 キューバ政府官報は十四日、ハバナ市の有名映画館でホモの反対キャンペーンを行うと報じた。同国は一九八八年まで、公衆の面前でホモ行為を禁じた。十七日は国際的「ホモ反対の日」。ラウル首相の娘マリエッタが、世界保健機構(WTO)のキューバ支部長を務め、ホモ撲滅を訴えている。